女性泌尿器科専門のクリニック
奥井まちこ(おくいまちこ)医師から病気の解説
第 4 章. 直腸瘤(第2話)
では、次ぎは、まちこ先生から直腸瘤の方の説明をしましょう。

ずっと、便秘でなやんでいた女性(かりんとうさん)のことです。
彼女は、ある日、すごい便秘のあとから、股間にピンポン玉のようなものを感じるようになり、大変心配していました。

引きこもりになりそうなぐらいに、ピンポン玉の不快感が継続します。

50歳のときの彼女は、正常の位置関係に骨盤内臓器があります。
しかし、

70歳になった彼女には、直腸をささえる周りの組織が弛緩してしまい、直腸がおちてくる病気 = 直腸瘤 が、発生したのです。
そのために、ピンポン玉の違和感が生じてしまったとおもわれます。
このような場合は、
1)手術
2)排泄のコツ
3)便秘薬上手な使い方で、
対処していくのが一番よいとおもいます。
手術については、ずいぶんいろいろ書いてきましたので、では、
2と3について、次ぎに解説しましょう。


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